スティーヴウィンウッド、デイヴメイソン、ジムキャパルディ、クリスウッドの四人によって結成。
当時のサイケデリックロックサウンドに影響を受けながらも傑出した二人のソングライターが
書き上げたナンバーが大ヒット、今も多くのロックバンド、ソウルシンガーに取り上げられる
マスターピースとなる。
デイヴとの確執後、メンバーチェンジを繰り返しながらも土着のトラッドフォーク、
ジャズなどを独自の視点でサウンドに取り込みながら即興性の高いライヴを実践、
昨今、クラブカルチャー、ジャムバンドからも熱い支持を受けその音楽性は再評価されている。 |
|
|
TRAFFIC
『GLAD TO SEE YOU 1970 FILLMORE EAST』
(¥2500,1CD-R) 新品
BSR-003 STEREO SOUNDBOAD
|
1970/11/18 NEWYORK FILLMORE EAST。
STEVE WINWOOD、JIM CAPALDI,CHRIS WOOD,RIC GRECHの四人によるライヴ。
「JOHN BARLEYCORN MUST DIE」からのナンバーをはじめデイヴ時代よりトラッド色の強いナンバーが加わり、スティーヴがギターとオルガン、クリスがサックス、フルート、エレピを曲によって使い分けるめまぐるしい展開だがジャジーで濃密なジャムを繰り広げる。発売数日で回収となったいわく付きの幻のアルバム「LIVE NOVEMBER 1970」と同日とも言われ興味の尽きない音源。 |
|
|
|
TRAFFIC
『BBC IN CONCERT』
(¥2500,1CD-R) 新品
BSR-004 STEREO SOUNDBOAD
|
1970/04/30 PARIS THEATRE IN LONDON
6,7のみ「THE LOW SPARK OF HIGH-HEELED BOYS」時のメンバー、あとはがGLAD TO SEE YOU・・・と同じメンバーによる半年前のスタジオライヴ。大変クリアかつバランスの良いソースでとりわけ6.7では70年代に独自の領域を築いたTRAFFICの陰と陽の世界を見事に捉えている。
|
|
|
TRAFFIC
『DEAR MR.JERRY POMPEILI』
(¥3680,2CD-R) 新品
BSR-009-10 STEREO AUDIENCE
|
1970/07/01 FILLMORE WEST SAN FRANCISCO
オーディエンスながらステレオ感あふれる当時としては極めて良好な録音でへたなサウンドボードを軽く凌駕する音質。昼夜のショーをコンプリートに収録した嬉しいアイテム。全体にゆったりどっしりとしたグルーヴの中で大きくうねるスティーヴのキーボードプレイが印象的でとりわけ夜の部の後半では長尺のアドリヴの応酬を展開、ファンタスティックな演奏に引き込まれること間違いない。
|
|
|
|
TRAFFIC
『FREEDOM RIDER』
(¥2500,1CD-R) 新品
BSR-011 AUDIENCE RECORDING
|
1970/06/26 CAPITOL THEATER PORT CHESTER NY
今回一挙にリリースされたTRAFFICの70年ライヴ音源、ラストは6月のライヴで大ホールでの録音のためヴォーカルがやや引っ込んで聞こえるがやはり当時のオーディエンスとしては良質の部類で全体のバランスも良い。珍しい5なども聞かれこの時代のものが貴重なだけにファンには聞いて欲しい一枚。
|
|
|
STEVE WINWOOD
『THE BACK IN THE HIGH LIFE TOUR』
(¥2500,1CD-R) 新品
BSR-012 STEREO SOUNDBOAD
|
1987/01/18 BLOSSOM MUSIC CENTER CLEAVELAND OHIO
ソロアーティストとして名実ともにトップアーティストの座についたアルバム 「BACK IN THE HIGH LIFE」からのライヴを放送用ラジオソースを使用したステレオサウンドボードで収録。当時の大ヒット「HIGHER LOVE」をメインにスペンサーデイヴィスグループ、トラフィック、ソロと全キャリアを俯瞰した内容は素晴らしく改めてスティーヴのヴォーカリストとしての魅力を再確認するには最適な内容だ。
|
|
|
|