新生XO レーベル 9タイトル 一挙入荷!!
70年代ロックを中心にアナログ時代の希少名盤のCD復刻や
埋もれたサウンドボードソースを使用した名演など
話題性の高いタイトルが第一弾として到着。
特質すべきはその当時のライヴの環境をよりリアルに再現するため
こだわりの音質加工や編集を独自におこなっていることでしょう。
また斬新な企画の編集盤やジャケットのさりげないデザインにもこだわり
音質至上主義やレア度重視の最近の傾向とは一線を画す
意欲が伝わってくる本レーベル、ご注目ください。
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THE BAND
『THE LAST WALTZ COMPLETE』
(¥3880 4CD-R)
XO-001 AUDIENCE-RECODING
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1976/11/25 WINTERLAND SANFRANCISCO
新生レーベルXO RECORDS の第一弾は70'S ROCK の伝説のひとつ、ザ・バンドのラストワルツ コンサートのジャム・セッションを含めた完全収録4CD-BOX。
以前にも様々な形でリリースされてきましたが今回は当日の会場の雰囲気、現場の臨場感をよりリアルに再現するというコンセプトのもと丹念にリマスタリングを施し決してオフィシャルレコーディングでは味わえないコンサート会場の中で聞いているような素晴らしい臨場感を楽しめる。
そのものすごい歓声の中演奏がはじまる瞬間は鳥肌の立ちます。
さあ、君もラストワルツの会場の席についてみないか?
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NEIL YOUNG
『I'M HAPPY THAT Y'ALL CAME DOWN』
(¥2500 1CD-R)
XO-002 AUDIENCE-RECORDING
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1971/02/01 DOROTHY CHANDLER PAVILION LOS ANGELS CALIFORNIA
二ール・ヤングのアナログブートの名盤として名高い1971年2月1日、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオンのライヴが同タイトルで新生XOレーベルによってCD化。
今ではほとんど入手困難な盤を秘蔵コレクターより借り受け(ミントコンディション)をさらに丹念に洗浄処理し、ノイズを極力排しジャケもオリジナルを綺麗に再現。
JOURNEY THROUGH THE PAST ソロツアー、録音状態は大変良く、その温かみのあるギターや歌の響きはレコードで聴いているかの錯覚を覚えるほど。
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ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS
『RIVIERA THEATRE 1977』
(¥2500 1CD-R)
XO-003 STEREO-SOUNDBOARD
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1977/12/03 RIVIERA THEATRE CHICAGO ILLINOIS
XOレーベル第三弾はこの名盤!エルビス・コステロ、初期の怒れる若者時代のはちきれんばかりにパンキッシュなライヴ、リヴィエラ・シアターでのサウンドボードライヴ、WXRT FM の放送マスターよりダイレクト・カット。
ピュアなコステロの魅力をどうぞ!
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JAMES TAYLOR
『PARAMOUNT THEATER 1991』
(¥3680 2CD-R)
XO-004 STEREO-SOUNDBOARD
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1991/10/31 PARAMOUNT THEATER NYC
NEW MOON SHINE リリース時のライヴを極上サウンドボードにて収録、セットリストは新曲は少なめですが彼のキャリアを総括する内容で変わらぬメロウでスムースな演奏とやさしくも芯の通った歌を聞かせてくれる。
XOレーベルにはずれなしのこれもお薦め盤。
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FRANK ZAPPA
『MID HUDSON CENTER 1978』
(¥3680 2CD-R)
XO-005 STEREO-SOUNDBOARD
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1978/09/21 MID HUDSON CENTER POUGHKEEPSIE NY
全キャリア中、膨大なスタジオアルバムとライヴを残したザッパ、その中でも70年代はジャズ寄りの時期も含めロックファンを唸らせる演奏を数多く聞けことができますがこの78年のライヴも多彩なギタープレイ、ユーモアあふれるエンターテインメント性、充実したメンバーとロックファンを満足させる内容で音質の良さと共にザッパ初心者からマニアまで楽しめる一枚。
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NEIL YOUNG
『FREEDOM LIVE VERSION』
(¥2500 1CD-R)
XO-006 STEREO-SOUNDBOARD
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テンションの高いエレクトリックセットとフォークとカントリーがうまくブレンドされ好評を博したアルバムFREEDOM。
それらのライヴヴァージョンを曲順に収めたFREEDOM のライヴ編。
音質にも気を使いスムースに聞きとおせるよう編集、FREEDOMの新たな魅力に出会える好企画。
またスタジオテイク以前の70年代の音源も含まれ興味の尽きないアルバム。
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PINK FLOYD
『CARNEGIE HALL UPGRADE』
(¥2500 1CD-R)
XO-007 AUDIENCE-RECORDING
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1972/05/02 CARNEGIE HALL NY
1972年5 月2日カーネギーホール、ファンの間で素晴らしいショーとして名高いながら音質の悪いことでも有名な音源。
以前リリースされていたものはノイズがのっていたり、全体的にバックにヒスが入っているマスターを使用していたためで今回新しいマスターを使ってヒスを大幅に軽減、ディストーションノイズも無く、テープスピードも正しく補正。
もともと音像は輪郭がはっきりしていて各パートもキチンと録音されていたものなのでノイズを除去することでこの素晴らしい演奏をストレスなく楽しむことの出来るレベルに仕上げたといえるでしょう。
XOレーベル恐るべし。
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PINK FLOYD
『DARK SIDE OF THE MOON ON CHICAGO』
(¥2500 1CD-R)
XO-008 AUDIENCE-RECORDING
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1972/04/28 AUDITORIUM THEATRE CHICAGO ILLINOIS
ハリウッド・ボウル、レインボウ・コンサートに匹敵する1972年の新たな名演の登場です。
以前発掘されたロウジュネレーション・リールを元にその音源からノイズリダクション、そして中低音にふくらみを持たせ、位相を変えてステレオ感の増したリマスタリングを施し、結果既に素晴らしかったマスターに更なる磨きがかかった最高のオーディエンス録音盤が完成しました。
ステレオ感が出たことで浮遊感のあるサウンドが実にリアルに再現されかつコンサート会場の雰囲気も漏らさず収録した文句なしの一枚。
72年のフロイドにどっぷり漬かれます。大推薦盤!!
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JEFF BECK
『ST,LOUIS BLUES 95』
(¥2500 1CD-R)
XO-009 STEREO-SOUNDBOARD
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1995/08/27 RIVERPORT AMPHITHEATER SAINT LOIUS MO
1989年『GUITAR SHOP』以来およそ10年に渡りオリジナルアルバムをリリースしていなかった訳ですが95年のこのライヴを聞けば決して不調だったのではないことがわかるはず。
サンタナとのWヘッダーで組まれたUSツアーから極上サウンドボードでお届けする本作はギターショップのテリー・ボジオ、トニー・ハイマスにベースにピノ・パラディーノを加えた鉄壁の布陣。
フリーキーで神がかり的なプレイの連発、ミキシングボード直結の生々しいラインで歓声は低めですがクォリティは抜群です。
今よりスピード感がありすごいフレーズバシバシ弾いてます。
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